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〈ごちでり〉がこだわる理由
知人が飼えなくなったワンちゃんを引き取ったのが始まりです。
遠い昔に、それも家の外でしかワンちゃんを飼ったことがない夫婦が、
初めての室内犬(トイプードル 副店長チョコ)を迎えました。
生後3か月でした。

過去の私たちの経験では、
食事は、人間と同じものを食べさせていたように記憶していました。
でも今どきは、市販のドッグフードの方が栄養バランスもとれていて良いのかな?と、
ホームセンターで売っているドッグフードを与えていました。
食べてはくれるのですが、あまりすすまない時もあるみたい。
ささみやお肉をトッピングにしてあげながら、深くは考えていませんでした。
ある日、リビングが血だらけ!!
初めて買ってきた市販のおやつのジャーキーをあげた翌日でした。
一体何事が起きたのかとパニックです。取り敢えず、すぐに病院へ連れて行きました。
「ジャーキーが固くて、おなかの中を傷つけて出血したみたいですね。」
という診断。ショックでした・・・。
それからおやつは控えましたが、食事の方法は特に変えずに時が経ちました。
ある日、外で散歩をしている時に思いました。
何故うちの子は、他のワンちゃんと比べてあまり毛ヅヤが良くないのかな。
もしかして、食事に関係しているのかな。
それから色々と調べていくうちに
「ちゃんとした食事の大切さ」を知る事となります。
市販のドッグフードの長所も短所も調べながら、知れば知るほど、
「安全で栄養バランスもとれていて、何よりチョコがワクワクする美味しいごはんをあげたい!」
私たちの大切な家族のチョコのために、もっと私が知識を増やさないと!と、思って一念発起。
「食」についての勉強を始めました。
この強い思いが「手作りのごはん」を作り始めたきっかけです。
(後に、市販のドッグフードは4Dミートの問題や欧米に比べて日本の基準は厳しくない等を知る由となります)
犬や猫の身体や心、環境全体にまで目を向けて、
彼らの自然治癒力を高めるサポートをする「ホリスティックケア」を学び、
「ホリスティックケアカウンセラー」「ペット食育士1級」
の資格を習得しました。
食事を変えて1年ぐらい経た頃から、見違えるほど毛ヅヤが良くなり始めました。
病院へ行ってもいつも優等生になりました。
血液検査の結果もいつも良好♪そしてなにより元気!!
散歩中、何歳ですか?とよく声をかけていただき、
年齢を言うと大体「えっ!?とてもそんな風には見えないわ」
と驚いてくださいます。
今は、病気もせずよく食べ、健康な毎日を送っています。
チョコが「それ欲しい!」と、食事をワクワク待って、モリモリ美味しそうに食べてくれる姿、
健康でいてくれていること、
それは私たち家族の幸せです。
心配して、悩んで、勉強して、改善方法を知って、そして分かった。
この経験を生かして、
ワンちゃんを愛する方々に、
ワンちゃんの体に良くて美味しい食事方法があることを知って欲しい!
という気持ちが溢れてきました。
それなら、私がそのままお届けしよう!
これが〈ごちでり〉の始まりです。

「信頼できるお店」じゃないと始められない。
「安心できる品質」でなきゃ納得できない。
「続けられる価格」でないと、負担になってくる。
私たちの愛犬に与える時に思うこと、この気持ちをベースに“〈ごちでり〉のこだわり”があります。
こだわり【1】 食材の品質と鮮度は譲れません
鶏肉は「大山どり」、鹿肉は「北海道産」、馬肉はその時期に新鮮な「国産」と、
産地にこだわった高級食材を厳選。
品質と鮮度の良い素材だけを使用しています。
こだわり【2】 安心して食べていただくこと
お肉も野菜も国産を使用。
野菜は有機、無農薬野菜の自然食材のみを厳選しています。
また、安全性を確認していただけるように、
全ての原材料を表記しています
こだわり【3】 ワンちゃん目線での食作りをすること
ワンちゃんの喜ぶごちそうであることが、みんなの幸せです。
見た目、味、食感、様々なバランスを研究し、
無添加の栄養摂取を基本に全て手作りしています。
〈ごちでり〉は、
バランスのとれた食事、栄養学、各栄養素の基礎と知識を学んだペット食育士が
一年を通じてみなさまの愛犬を思い、心を込めてお作りいたします。
